もちもちの木

日々感じたことを雑多に書きます

連絡の間をつくる

こんばんは。

 

初めの挨拶を抜くとこれで5つ目の記事になりました。

意外と書くこと思いつくものですね。

自分の脳の容量侮れないものです。

 

今日は連絡頻度に関する話をしたいと思います。

 

また仕事関連のお話ですが、

お客さまとお話ししていると「その話には絶対納得しない」と、こちらの話に強い反発の感情をぶつけられることがあります。

 

気乗りしない話は特に、そうなりますよね。私も一方的に「お菓子を食べるのを一生辞めろ」と言われたら納得できません。だってお菓子食べたいもの。いくら健康に良くないって言われても、首を縦には振らないと思います。「僕はyesと言わない」と某アイドルグループの曲が流れます。

 

話がズレました。とにかく、そういった反発がきたときは、一旦一定のところで引いた方がいいことが結構あります。押し引き大事。よく使う手としては「社内で打ち合わせてまたご連絡します」と。当たり前かもしれませんが、これが出来ない人は本当に多いと思います。どうしても意見を通して相手をねじ伏せたくなる人。

 

ただ、時間を置いて改めた方が、同じ内容でもすんなり受け入れられることがよくあります。2回目の方が感情的にならずにお話いただけることが多いです。変に1回目で頑張りすぎて時間をかけても、関係が悪くなって終わるだけだったらもったいないですよね。

 

また、次の連絡はあまり期間を空けすぎずにするようにしています。私は最悪でも1週間は空けないです。

人間はけっこう寂しがりやさんが多いと思ってて、あんまり期間があくと「放っておかれた」と感じます。

こちらはたかが1日でも、相手にとっては24時間、86,400秒なわけです。

どんなことであれ、自分のことを考えてくれて連絡をしてくれた、というのは逆よりはよっぽどマシです。

一方で、あまり連絡の頻度が高すぎるとこちらがただの暇人と思われたり、しつこいと感じられることもあります。上手く時間の間をつくるのが、仕事のできる人だなと常々思います。

あの人なんであんなに仕事ができるんだろう?と思ったら、連絡の仕方に注目してみるのも面白いかもしれません。

 

時間を使いすぎず、間を大切に、コントロールしていきましょう!

 

それでは。